利用規約

レンタルルーム 上野スマイル（以下、「当ルーム」）は、個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法令等を遵守し、当ルームで取り扱う個人情報の取得、利用、管理を適正に行います。個人情報の取扱いについては、以下の事項を遵守します。

ご休憩約款

本約款の適用

第一条

1. 当ルームの締結するご利用契約は、この約款の定めるところによるものと、この約款に定められていない事項については法令、または習慣によるものとします。
2. 当ルームが法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

休憩引受の拒否

第二条

1.当ルームは、次に揚げる場合において、契約の締結に応じないことがあります。

1. 休憩の申込みが、この約款によらないとき。
2. 満室により客室の余裕がないとき。
3. 休憩しようとする者が、休憩に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき。
4. 休憩しようとする者が、18歳未満であると明らかに認められたとき。
5. 休憩しようとする者が、宗教等の勧誘行為を目的とした場合であるとき。
6. 休憩しようとする者が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」（平成4年3月1日施行）による指定暴力団および指定暴力団員等（以下「暴力団」および「暴力団員」とする）またはその関係者、その他反社会的勢力であるとき。
7. 休憩しようとする者が暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他団体であるとき。
8. 休憩しようとする者が法人で、その役員のうちに暴力団員に該当する者があるとき。
9. 休憩しようとする者が他の休憩者に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
10. 休憩しようとする者が休憩施設もしくは休憩施設職員（従業員）に対し、暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求を行ない、あるいは、合理的範囲を超える負担を要求したとき、またはかつて同様な行為を行なったと認められたとき。
11. 休憩しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められたとき。
12. 天災、施設の故障、その他やむ得ない事由により休憩させることができないとき。
13. 休憩しようとする者が泥酔等により他の休憩客に迷惑を及ぼすおそれのあるとき。他の休憩客に著しく迷惑を及ぼす言動があるとき。（東京都条例）

料金の支払い

第三条

1. 当ルームでチェックイン後、任意に休憩の室利用をしなかった場合においても御料金は申し受けます。
2. お客様がお部屋を休憩の目的においてご利用の後、料金支払が不能になった場合、当ルームは客室料金を正確にお客様にご了承願ってお部屋をご利用いただいてますので、万一所持金の不足あるいはその他の理由でお支払いが行なわれなかった場合、故意に予めお客様が無銭飲食を目的としたルームの利用者とみなし然るべく毅然とした法的処置を取らせて頂きます。

利用規則の遵守

第四条

休憩者は当ルーム内において当ルームが定めた下記の利用規約に従っていただきます。

1. ルームでの暖房用、炊事用などの火気やアイロン等を持込みご使用にならないこと。
2. ベッドの中など火災の原因となり易い場所で喫煙をなさらないこと。
3. 高声・放歌や喧騒な行為、その他、他人に嫌悪感を与えたりなさらないこと。
4. 睡眠薬、その他の薬物の使用はなさらないこと。
5. ルーム内に次のようなものをお持込みにならないで下さい。
6. （A）動物（B）はなはだしい多量な物品（C）不潔なものまたは悪臭を発するもの（D）火薬や揮発油等、火災或は引火しやすいもの（E）適法に所持を許可されていない銃砲、刀剣類
7. 外来者を客室に入れたり客室内の諸設備、諸物品等を使用させたりしないこと。
8. ルーム内で賭博及び風紀を乱すような行為はなさらないこと。
9. 客室やロビーを事務所、営業所替わりに使用なさらないこと。
10. ルーム内の諸設備をその目的以外の用途にご使用ならないこと。
11. ルーム内で他のお客様に広告物を配布するようなことをなさらないこと。
12. ルームの外観を損なう様な品物を窓におかけにならないこと。
13. 窓から物品をお投げにならないこと。
14. 廊下やロビーなどに靴やその他の所持品を放置なさらないこと。
15. シャワー室・ルーム内での排尿・排便をなさらないこと。
16. ルームフロントインフォメーションにおいて、料金をお客様に明確にご了承願っておりますが、不明な点が御座いましたら電話等で御料金をご確認下さいませ。
17. 当ルームで突発的に病気、けが、事故等が発生した場合におきましても、当ルームでは一切関知いたさないと同時に責任を負いかねます。
18. 1室当たりの定員以上での入室をなさらないこと。
19. 当ルームの什器、備品、建築本体及び、設備をお客様の責任において不注意或いは故意に破損及び漏水、冠水、落書き、焼け焦げ等発生した場合、当ルームが認める時価相当額を弁償或は賠償して頂きます。
20. 当ルームの休憩に関する責任は休憩者が当ルームのチェックイン手続きに始まり、休憩者が出発するために客室を開けたときに終わります。
21. ご入館後施設等の故障等によりやむを得ず当ルームより退館を申し入れたときは了承して頂き、速やかに退館願います。尚、その事を理由に金銭の要求はしないこと。

お部屋にご到着されたら、必ず非常口の場所をご確認くださいませ。